「ひとりメーカーの教科書」が できるまで

\こんな方にオススメ/

  • やりがいのある副業を探している方
  • 今の会社で実力を発揮できていない気がする方
  • 旦那様のお財布から自由になりたい主婦の方
  • ネット販売をしているがもっと飛躍したい方
  • 実店舗や他のビジネスをしていてネット販売にも興味がある方

この本を読むと・・・

資金がなくても、 オリジナル商品をつくって 販売する方法が分かります。​

初めてでも 失敗しない商品をつくる方法が分かります。​

利益率70%以上の商品を、生み出す方法を学べます。​

中国語が話せなくても、中国の工場で商品をつくる方法が分かります。

国内工場で、メイドインジャパン製品をつくる方法が分かります。

AIを活用して、短い時間で成果を出す方法を学べます。

著者プロフィール

株式会社ササル代表取締役

マツイ シンジ

中央大学卒業後、株式会社丸井グループ入社。

店舗販売スタッフから始まり、広告宣伝、システム開発、海外店舗開発など幅広い職種を経験。
世界的な経営コンサルタント、大前研一氏代表のビジネス・ブレークスルー大学院にてMBA取得。
卒業研究で大前氏へのプレゼンが評価され、学長賞を授与される。

2015年 物販の会社を設立して独立。

2022年 2社目のマーケティング会社を設立。

現在はD2Cブランド運営の傍ら、ECに特化した広告代理店事業運営、Eコマースアドバイザーとしても活躍中。
経済情報メディアNewsPicksの広告制作受注。

2024年12月 青春出版社より「ひとりメーカーの教科書」を出版。

・経営学修士(MBA)
・ウェブ解析士
・日本マーケティング学会会員

  • 目次

    第1章 

    自由とお金を手に入れる

    「ひとりメーカー」のすすめ

    1. そもそも「ひとりメーカー」って何ですか?
    2. 資金ゼロ・知識ゼロでも簡単に始められる
    3. 「ひとりメーカー」はシンプルな仕事です
    4. なぜ、サービスより「物」を売るべきなのか
    5. ひとりメーカーなら「好き」も「悩み」もお金に変えられる副業で始めても OK。
    6. 今は「ひとりメーカー」になりやすい時代です
    7. 貯金も専門知識もアイディアも必要なし!「正しいやり方」さえ知れば誰でもできる
    8. 「できないこと」は人に頼もう
    9. 「ひとりメーカー」で人生が変わります

     

    第2章 

    ステップ1:「何を売るか」を決める

    差別化の仕方を決める

    1. このステップで売り上げは半分以上決まる!
    2. 売り物を決めるにはリサーチが欠かせない
    3. どのジャンルに参入するかを決める
    4. ジャンルを決める時に注意したいこと
    5. Google トレンドとキーワードプランナーでチェックしよう
    6. もっと簡単に売れているジャンルを知る方法
    7. 商品を決める
    8. 商品リサーチ「マインドマップ」
    9. 商品リサーチ「ライバル商品の研究」
    10. リサーチすべきは低評価レビュー&新ブランド商品
    11. コンセプトを決める
    12. ポジショニングマップでコンセプトを整理
    13. アンケートでコンセプトをかためる

     

    第3章 

    ステップ2:商品を作り上げる

    仕様・価格・工場・名前を決める

    1. 商品を作るために決めたい4つのこと
    2. 決めること① 細かいスペックを決める
    3. 決めること② 価格を決める
    4. 決めること③ 工場を決める
    5. 決めること④ ブランドの方針を決める
    6. 最終チェック

     

    第4章 

    ステップ3:どこで売るか 

    デビューから継続販売まで

    1. 商品を売ってみよう
    2. クラファンはMakuakeから
    3. ほかのサイトでもう一度クラウドファンディングを行う
    4. クラウドファンディングの始め方
    5. どうする?写真とテキスト
    6. テキストは生成 AI に頼んでも
    7. どうなる?価格設定
    8. 初速が勝負です
    9. プロジェクトを広めよう
    10. クラファン後はAmazon で継続販売しよう
    11. Amazon がおすすめのわけ
    12. Amazon で売るには キーワードが重要
    13. これまでの知識をぶち込んで Amazon ページを作ろう!
    14. どうする?在庫と広告

     

    第5章 

    ステップ4:どう拡大する? 

    ひとりメーカーをさらに拡大するための仕組み化と販路拡大

    1. Amazon 以外の販路へどう拡大する?
    2. EC モールで拡大
    3. 自社 EC サイトで販売
    4. 実店舗で販売
    5. 拡大に不可欠なのが仕組み化
    6. 外注をフル活用しよう
    7. 外注をお願いする時のポイント
    8. 電話代行サービスやメールディーラーを活用しよう
    9. ネクストエンジンを使えば受注から商品発送まで全部自動化できる
    10. AI ツールを使いこなせば スタッフに2、3人を雇用したのと同じ